珊瑚の島の天気予報

日本からお越しになられたお客様が異口同音に「ランギロアは雨が多いですね?」とお話しになられます。
インターネットの検索ワードで「ランギロア」「天気」と入力すると確かに雨の日が表示されていました。
しかも皆さんがお持ちになっているタヒチのガイドブックにもタヒチは12月から3月は「雨期」と明記しています。
にも関わらず、ランギロアは晴天率90%以上と記載している情報もあり、皆さんとても不安で
このフレンチポリネシアにお越しになられ、パペーテに到着したら、やはり「雨」。
騙された。というイメージでランギロアに到着してみて初めて、「あれっ晴れてるじゃん?」という感じでしょうか。
そしてホテルに到着するタイミングで真っ黒な日本人がレセプションでのお迎え。「コンニチワ」。と片言の日本語?

ご心配をお掛けしているようですが、ここは海底火山が沈下して外輪の珊瑚が残った珊瑚で形成された島。
ランギロアの属するこのツアモツ諸島は、土壌を形成するのは珊瑚であり、どこを掘っても珊瑚なので、すぐ海水が現れてきます。海抜ゼロメートルのこの珊瑚の島は、山も丘も無く、海に浮かぶヨットの様な環境です。
ということは、山も丘も無く、気候が特殊なのです。

ラグーンに浮かぶヨットの船先を見て、風上を確認。その方角が晴れていれば、「晴れ」。
ボートが出向できる「風」がキーポイントで風が強いと晴れていてもボートは出航できません。
全くもって高い山がないこの島は、雨はすぐに通り過ぎるので、雨かどうかなんて、誰も気にしていません。
もちろん、毎日のように雨は明け方に降ります。雨が降らないと村人は生きてはいけません。

でも、日焼け対策をしても、これだけ色の黒い日本人を見て、そして始めて、
そうか?ランギロアの雨は毎日降るけど、日差しは強いかも?」と疑心暗鬼。
たまにですが、私を日本人だと信じてくれず、私を二度見されるほど、日焼けしてしまいます。

ご滞在中に「晴天率が90%」っていいうのは、私の肌の色を見て、このブルーラグーンの色を見て信じ始めてくれます。

雨というと日本の梅雨のような一日中、雨をイメージする日本のお客様。
でも日中は、体が溶けるほどの強い日差し・晴天が一年中、続いているこのランギロア。
インターネットで天気を調べない方が良いです。毎朝スコールは降るのである意味天気予報は正しいのです。

雨はこの星空を撮影している最中も一瞬降りました。でもすぐに止みました。
雲を見れば、5分後の天気が分かる。そんな*広い空*です。
訪れないとこの楽園の美しさは信じて頂けないのかも知れません。
そして、こんな美しい景色を見れないタイミング来られたお客様。ごめんなさい。
もう一度、挑戦してみて下さい。ここは、地球の自然。そのものなのです。
そんな美しい景色で寛ぐこの贅沢。
何度も訪ねないと見れない景色という表現で今後は訴求する方向で考えます。
ここには、皆さんが見たことが無い景色が本当に実在しているのです。

*広い空の意味:ライロア ⇒ ランギロア

20170202

星野リゾート Kia Ora ランギロア
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